クラスの友人から譲り受けた「光を…」というタイトルの、いわゆる『エロゲ』をプレイ。

この『光を…』というゲームは、盲目となってしまった高校１年生の男の子の話なんですが、
周囲のおかげで次第に明るい考えを持つようになっていく過程が、見ていてとてもすがすがしいです（笑）
特に、「氷川みるく」という先輩との関わり合いはとてもほのぼのしますね＾＾
（先輩の割には背が小さい・・・と主人公「鮎川秀人」は感じている。
　ちなみに、秀人は目が見えないので人物の姿や風景は秀人の想像上の姿という事になってます）

最初は、その派茶目茶なほどの明るい性格で主人公を振り回すので只の天然キャラなのかなと思ってましたが、
途中、一生懸命主人公の気持ちを理解しようとして自分で目隠しをして街を歩き、
ドブにはまるというエピソードがあるあたり「ああ、健気で良い子なんだなあ」と感じました（笑）

ちなみに、ドラマ「天才柳沢教授の生活」を見ながらプレイしてました。
ドラマ見るのかゲームするのかどっちかにしろって感じですね（汗）