【滝本鷹山さんから】過ぎ去りし日々に
滝本鷹山さんから悠久幻想曲のローラを頂いてしまいました！
「以前のCGだけでは失礼なのでは…」ということで新しく描いてくださった物だそうです。
お気遣い本当にありがとうございます！！
滝本鷹山さんいわく「ローラが持っている本は…彼女のイメージからして、恋愛小説とも見受けられますが、一応、日記帳のつもりで描いておりました。日記の文体については、単に日頃の事象を書き記すだけでなく、既に自身に与えられた時間を終え、過去の存在となった家族や周囲の人々に、いわゆる「手紙」を書いているような、そんな感じでしょうか…。時を経て、再び動き出した自身の時間を歩みつつも、自らが通ってきた出会い、軌跡を忘れずに、大切に思って生きていきたい…、と彼女であれば、そのように考えるのではないかと、わたくしなりに勝手に解釈して、日記を付属品に添えてみました～。
※…と言っても、彼女には恋愛小説を持っている姿の方が、 どうしても似合ってしまうのではないか？、と思ってしまうのは、私の心理に潜む偏見なのか、それとも彼女の業によるものなのか…今一つ判別し辛いところがあります（苦笑）」
「既に自身に与えられた時間を終え、過去の存在となった家族や周囲の人々にいわゆる「手紙」を書いているような、そんな感じ」を自分の小説のコンセプトに取り入れてみるのも良いんじゃないのかなぁ、と思わせられました。
滝本鷹山さん、ありがとうございました！
